こんにちは！神奈川県相模原市に事務所を置き、外構工事などに携わっております株式会社水橋工業です。
土木作業員には、どういったアイテムが必要なのでしょうか。
そこで今回は、土木作業員のマストアイテムについて解説いたします。
土木工事の現場で活躍したいと検討中の方は、参考にしていただければ幸いです。
ヘルメット
土木作業員の安全対策としては、ヘルメットが必要です。
会社により支給される装身具については変わってくるものの、土木作業ではヘルメットの着用が必須となっています。
作業中にヘルメットが脱げることや、ヘルメットがずれてしまい視界が遮られることもないとは言い切れません。
そうなると気が散ってしまうことで、事故に繋がる恐れもあります。
そのため、あご紐を上まで適切に締めて着用することが大事です。
土木作業員にとって、ヘルメットは安全を守るための重要なアイテムとなります。
安全靴
安全靴も、土木作業員のマストアイテムです。
土木作業員というと、足袋を履いているイメージがあるかもしれません。
しかし、もし足元に資材が落ちてきた時に怪我を防止する意味で、十分な役割を果たせないという見方があります。
そのため、足袋の着用が禁止となっている現場が多く、昨今では一般的に安全靴を履くようになっています。
安全靴を履くことで、物の落下や滑って転倒するリスクを減少することが可能です。
危険な作業場などでも安全を確保するために、機能性を高めた靴が安全靴です。
もし建築現場で履くのであれば、耐久性に優れたJIS規格の安全靴が適しています。
手袋
土木作業員として働く際には、手を守ってくれる手袋も必須です。
作業内容次第で使用する手袋は異なるものの、コンクリートや油を扱う場合はゴム引きの防水加工手袋が適しています。
ゴム引きの防水加工手袋は、皮膚の荒れも防いでくれるでしょう。
また高温の建材を扱う際には、革手袋であれば熱を通しにくいため安全です。
そして細かく繊細な作業を行う場合には、指先の感触も大切になります。
その場合には、薄手の手袋を選んで使用するケースもあります。
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