こんにちは!神奈川県相模原市に事務所を構えて、外構工事などを担っております株式会社水橋工業です。
重機オペレーターには、どういった人が向いているのでしょうか。
そこで今回は、重機オペレーターに向いている人について解説いたします。
土木工事で活躍したいと検討中の方は、参考にしていただければ幸いです。
自己管理能力が問われる
重機オペレーターは、自己管理能力が問われます。
例を挙げると、寝不足や二日酔いの状態で業務を遂行できません。
少しくらいであれば大丈夫だろうと考えている場合は、大きな事故を招きかねないのです。
居眠りをしてしまうと、建設中の建物に不備が出てしまうことがあり得ます。
また重機が横転し、近隣に多大な損害を与えてしまう可能性もあります。
そのため、現場で作業がある前には適切に睡眠をとるようにしましょう。
重機オペレーターは、自己管理能力のある方が向いています。
体力がある
体力がある人も、重機オペレーターに向いています。
土木工事の現場においては、ベテランの職人が重機オペレーターとして作業を行っている光景が見られます。
そうしたことから、重機オペレーターは体力が求められないと思う方もいるかもしれません。
しかし、重機オペレーターにも体力が必要となります。
現場での作業となるため、暑い日や寒い日にも重機を操縦することとなります。
体はさほど動かさない業務であり、寒い中での作業は厳しいと感じるオペレーターもいるものです。
また、重機に軽い不具合があった場合に、確認できる体力が求められます。
重機は大型の機械であり、大きな部品などもあるからです。
コミュニケーション能力がある
コミュニケーション能力も、重機オペレーターに求められる要素です。
重機の操縦自体は1人で行うものです。
しかし、安全のために周囲の人に声を掛け、現場の作業員とコミュニケーションをとりながら仕事をこなさなければいけません。
そうした点から、適切なコミュニケーション能力が必要なのです。
現場での作業は、チームワークが大事になります。
そのため、1人で黙々と作業をするのではなく、コミュニケーションをとりつつ作業を行いましょう。
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